好きなアルバム2015 日本語ラップ
好きなアルバム2015 日本語ラップ
1. OMSB『Think Good』
毎回進化がすごい。今作で特に感じたのは言葉の重みが増したことと、トラックの幅が広がったこと。長くて重たいから決して聴きやすいアルバムではないけど濃くて最高。
2. SLUM RC『WHO WANNA RAP』
参りました...。
3. KANDYTOWN『Blakk Motel』
洒落たサンプリングトラックとそれに乗るクールなラップが作り出す空気感に完全にやられてしまった。何も考えずに気持ちよく体が揺らせる一枚。
4. Warushi『Tha Pell Mell Novel』
声とトラックに温かみがあり、聴いているととても落ち着く。音楽や周りの人たちに対する思いの詰まった歌詞もすごく良い。もっと多くの人の耳に届いてほしい。
5. RIP SLYME『10』
5人の持つポップネスが存分に発揮されていてとにかく楽しい。初めてCDを出してから20年も経ってるのにこの弾けっぷりはすごい。今までのアルバムで一番好き。
6. STOCK『カス笑ウ』
なんとなく買ってみたらめっちゃ好みでしばらくこればっかり聴いてた。畳み掛けるようなラップとラガフロウっぽい歌が自然に溶け合ってて聴きやすい。
7. Kid Fresino『Conq.u.er』
マジでイケてる。
8. 電波少女『WHO』
最初は先行して発表された3曲が強すぎると思ったけど、聴くうちに他の曲も耳に馴染んできて全体として良いなと。ハシシのメロディーセンスがこれでもかと炸裂してる。
9. NF Zessho『Beyond the Moonshine』
ラップ、ビートともに聴き心地が良いからついつい流してしまいそうになるけど、よくリリックを聴くとかっこいいラインがいっぱいある。それが良い。
10. ERA『LIFE IS MOVIE』
いつの間にかハマってた。説明難しいけどとにかくすげー良い。朝とかお昼にゆったり聴くのが似合う。